キティちゃんかき氷製造器・・・・ガチャポンの景品です。
私の手と比べていただけると大きさがだいたいわかるでしょうか、
氷を入れて回すと、超ちっちゃいかき氷が出てきます。
鉛筆削りの刃とほとんど同じぐらいの(同じかも)で削っているので、
氷をかく感覚は、ほとんど鉛筆削りです。氷の出口がわかりにくいので、
うまくグラスに載っけるのはけっこう難しい。
説明書には「かき氷あそび」となっていて、「作ったかき氷は食べないで下さい」と書かれています。
食べるほど作れませんが、子供なら口に入れるでしょうね。
危うくいちごのシロップを買いに行きかかったのですが、かけると氷がなくなりそうだったのと、
あまりに使用量が少ないので今回は見送りました。仮に作るとしても、シロップを凍らせて
削るべきかもしれません。専用の製氷皿はついていますが、製氷皿から氷を取り出すのが難しく、
取り出せたときにはすでに氷が少し溶けている、という状況になるので、別の容器に薄く水を張って
凍らせて、適当な大きさに包丁などで割って使うのがベストでしょう。
おそるべしガチャポン。
なんとなく、ですが、、、
ええ、なんとなく、なんとなくだけです(笑)。食べられないしね。
あ、でも、氷を刃物で削る感覚だけは、リアルにハンドルから伝わってきて、面白いです。