2007年07月27日

いざというときの必需品!

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大型バールが・・必需・・ですか?
いったいどんな「いざ」なんでしょうか?
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これ、近所のホームセンターなんですが、大型バールって、長いものは2m以上はあるし、先端の形状だってタダモノではない。こんなの持ってる人なんて弁慶ぐらいしかイメージできない。こんなものがふつうに近所で販売されていることがスゴイ。一体どんな人が買っていくというのか?

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しかもやはり危険なのだろう、ご丁寧にこんな注意書きまで貼ってある。
ところで、バールの目的って一体何なんだ?正しい使い方って何だ?!
私には、金庫やドアをこじ開けたり、ガラス窓をブチ割る以外の用途が思いつかないんですけど・・・まあ、たいていそういう場合は「バールのようなもの」であって、「バール」かどうかは分からないんだけど。

ともかく、こんな凶悪な道具を必要とするようないざというときが来ないことを祈りたい。
posted by たかばる at 00:52| Comment(5) | TrackBack(0) | 雑貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
消防団やってると、火災現場で必要に迫られてガラスをぶち割ったり(準公務員の立場でね、一応)、排水溝とかマンホールのフタを開けたりするのに使うことがありますが…そういうのはまさに「いざというとき」ですねえ。家にあったら邪魔だろうなあ。
Posted by ぴーゆも at 2007年07月27日 17:26
わぁ〜おもしろぉ〜い!!
Posted by 大地のママ at 2007年07月27日 19:41
わぁ〜「バール」ですかぁ〜!!面白いというか?たまに あると役にたつかも・・・?
Posted by 大地のママ at 2007年07月27日 19:44
一般人には訪れないでしょうね、、、。
2mのバールが必要な時、、、。

うかつに家に備えると、地震が来たら、大怪我しそうです。
Posted by キャットミント at 2007年07月27日 22:41
我々は、バールというものについて、あまりに知らないと言うことがわかったので、ウィキペディアで、バールについて調べてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バール_%28工具%29

面白かったのは、法令上、バールは、「指定侵入工具」とみなされ、業務その他の正当な理由による場合を除いて携帯が禁止されているとのこと。ま、消防団でもなければ、こんなもの携帯しないで頂きたいですね。

ウィキペディアでは、同様に、「バールのようなもの」についても解説されていたのでそれもリンクしておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バールのようなもの
Posted by 文具王 at 2007年07月30日 02:23
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