
先週末米子に向かった際に搭乗したボーイング737-800型機です。
737シリーズのハイテク新鋭機で、座席数が多い分細長くスマートな印象、
翼端のウイングレット(翼の先端を上に折り曲げたような小さなはね)が大きいのが特徴です。これによって翼端で発生する渦を制御し、抵抗を減らして燃費がいいらしい。
って、理屈はさておき、窓から眺めるこの翼の美しさにうっとり!
空を飛ぶ物は、そのデザインを空に試されます。
航空機の外観は、そのまま性能に直結するだけに、高性能な機体の外観は、人が批評するまでもなく美しい。
この翼、旋回するときや離着陸の時などには、まるで生き物のように動きます。
この写真では、翼の上面の一部が上に開いていますが、手前や奥に見える切り取られた
部分は全て可動部分で、姿勢制御の際に、コンピュータ制御で、意外なスピードで
ものすごく小刻みに角度を変え、微調整します。
翼の前縁も後縁も、実は翼の本体にはくっついてなくて、
たとえば後縁は後ろに突き出している骨みたいな部分の上に乗っかっていて
着陸の時に翼を全開にすると、隙間から地面が見えたりします。
その動きを観察していると、しなやかで複雑な動きに、
ヒコーキの翼がただの鋼の三角定規ではない事がよくわかります。
ああ、ステキ。テキトーに予約した座席がここでよかった。


しかし,不人気なこの辺の席を喜ぶ人がいるとは(^^;
そういうあなたも好きそうではないですか?
dogenne1さん>
あと、もうちょっと前の席だと、地面に着地した瞬間にエンジンのカバーが「ガバ!」ってひらいて「ゴバーーーーーー!」って逆噴射でブレーキかけるのがビックリで面白いです。
あれ、はじめて見たときはかなり驚きました。